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企業が抱える問題

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勝ち筋をつくるブランディング

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勝ち筋をつくるブランディング

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勝ち筋をつくる
ブランディング
会社のビジョンやミッションを、
社員が語れない。
会社のビジョンや
ミッションを、
社員が語れない。
創業メンバーだけで事業していたときは、
明言せずとも会社のパーパスは共通認識だった。
しかし社員が急激に増加した結果、
自社の存在価値や目的を語れる人が少なくなった。
カッコいいWEBサイトなのに、
効果がまったくでない。
デザインまとめサイトにピックされた
トレンドフルなWEBサイトを公開。
仲間内で話題にはなったけど、
問い合わせは全然増えない。
WEB広告を打ってみたけど効果はなし。
一体、何がいけないんだ。
採用がうまくいかない。
内定を出しても辞退されるのはなぜ?
採用がうまくいかない。
内定を出しても
辞退されるのはなぜ?
新卒でも中途でも、採用広告を出稿すれば
エントリーは一定数ある。
しかし、いざ面接して内定を出しても
最後の最後で辞退されてしまう。
運よく入社しても、たいてい1年以内に辞めてしまう。
効果上がらない理由は、
ブレているからかもしれません。
効果上がらない理由は、
ブレている
からかもしれません。
あ、逆転劇はじめよう
あ、逆転劇
はじめよう
強み・魅力・歴史・想いを紐解き、
経営判断の軸を見定めていく。
強み・魅力・歴史・想いを
紐解き、経営判断の軸を
見定めていく。
Competitive Edge
競合優位性
Unique Technology
独自の技術
Service Background
サービス背景
Meaning
強い想い
Corporate Character
企業DNA
Attractiveness
社員の魅力
Sustainability
SDGs
Social Contribution
社会貢献性
PLAY BALL!!
独自のコンセプトをつくり、
会社をもっと強くしましょう。
独自のコンセプトをつくり、
会社をもっと強くしましょう。

企業・商品・サービスの中にある独自の価値を見出し、社員や世の中に浸透するように言語化する。それが、あらゆる意思決定の柱となる『コンセプト』です。SNSやWEBサイト、広告などに流れる流行りのコミュニケーション。そういったトレンドに流されず、長きにわたって会社の軸となるような、強く太い、独自のコンセプトを一緒に打ち立てましょう。

ブレのない「決意」が、
無駄のない「施策」となる。
ブレのない「決意」が、
無駄のない「施策」となる。
RHRは言葉を武器に、
企業のポテンシャルを解放させます。

PRODUCT / SERVICE

商品/サービス/店舗開発
  • ・ネーミング
  • ・キャッチコピー
  • ・メニュー開発
  • ・サービスフロー
  • ・ターゲット選定

SALES STRATEGY

営業戦略
  • ・ホワイトペーパー
  • ・営業ツール(映像、企画書)
  • ・LPサイト
  • ・WEB広告運用
  • ・SNS運用

CI / VI / PROMOTION

CI/VI/広報
  • ・フィロソフィー開発
  • ・CI/VI設計
  • ・コーポレートサイト
  • ・レギュレーション

INNER BRANDING

インナー活性
  • ・カルチャー言語化
  • ・事業部スローガン
  • ・マイルストーン設計
  • ・社内報
  • ・評価制度
  • ・MVP制度

RECRUITMENT

採用
  • ・人材要件
  • ・チャネル選定
  • ・採用コンセプト
  • ・採用ブランディング
  • ・採用サイト
  • ・採用ツール
CONCEPT
メッセージや世界観を統一すること。
それが「ブランド」の始まりです。
メッセージや世界観を
統一すること。
それが「ブランド」の
始まりです。

誰もが知るサービスやプロダクト。そして、それを生み出した企業を想像すると、どの会社にも独自の『世界観』が見て取れます。外見のデザインはもちろん、接客の姿勢や言葉遣い、アフターフォローに至るまで、その世界観からぶらさず構築できている。つまり、あらゆる意思決定の軸が整っているのです。
大企業の資金力が成せる業のように感じるかもしれませんが、世界観の構築は、企業規模に関わらずどの企業にも可能だと私たちは考えています。その原点となるものこそが『コンセプト』。いかに「自社らしさ」を生み出し、定義するか。心理学を応用したパーソナライズメソッドを用いて、あなたの会社を一緒にブランド化いたします。

Before・After

制作実例

愛媛の山奥に立つ、「森の国ホテル」リブランディング
人にはつくれない国、
森の国。
株式会社サンクレア
CORPORATE BRANDING / PLANNING・CONCEPT MAKE / COPYWRITING / DESIGN
森の偉大さ、森の命。
旅行や観光ではなく、
「価値観を変える旅先」として
森の国の存在を再定義
BeforeAfter
森林浴&フレンチという、
従来の旅行メリットを訴求していた。

バブル全盛期に建設され、当時話題となった森の国ホテル。当時としては珍しい森の中で味わえる本格フレンチを訴求していました。しかし、20年も経過すると旅行ニーズは激変。旅という価値観すら変わってしまった今、当時の訴求方法はまるで効果をなしませんでした。次第に、かつての知名度も低下しホテル経営は悪化の一途をたどることとなりました。

BeforeAfter
森の偉大さ、森の命。
旅行や観光ではなく、
「価値観を変える旅先」として
森の国の存在を再定義

実際にホテル周辺の森に足を踏みいれると、そこには手つかずの大自然がありました。鹿や猿は自由気ままに闊歩し、日本最後の清流と呼ばれる四万十川の源流も流れる場所。台風によってホテルが長年休館していたこともあり、ほとんど手つかずの状態で自然が躍動していたのです。屋久島のような巨木こそありませんが、森の国から感じられるのは、まさしく自然の生き様。人口的な加工が施されていない、ありのままの森でした。だからこそ私たちは、万人受けを目指すのではなく、共感者や共鳴者向けのコンセプトがふさわしいと考えました。打ち立てられたスローガンは「人にはつくれない国、森の国」。
人はあくまで部外者であり、動物たちの住まいにお邪魔するという旅。癒されにいくのではなく、森の気高さや神々しい森を拝みにいく場所。記念や思い出という、昔ながらの旅行ニーズではなく、価値観を磨きたい、視野を広げたい、そんなニーズに応える施設としてのコンセプトを打ち立てていきました。

新進気鋭のジュエリーベンチャーを支える採用ブランディング
貴い一瞬を生きているか。
株式会社貴瞬
CORPORATE BRANDING / PLANNING・CONCEPT MAKE / COPYWRITING / DESIGN
経営層ヒアリングで“貴瞬らしさ”を丁寧に抽出。
人材要件定義からコンセプト設計、採用サイトの落とし込みまで。
BeforeAfter
明確なコンセプトが存在せず
採用ターゲットへのアプローチが不十分だった。

中古市場から宝石を仕入れ、再研磨・再加工して販売するという独自のビジネスモデルを確立している株式会社貴瞬。順調に成長を続けており、中途採用にも力を入れていましたが、明確な採用コンセプトは全くない状態。採用サイトでも冒頭で事業成長を謳う以外は事実情報を羅列するような形になっており、誰にどんな会社だと思われたいのかが不明瞭。応募者の数にも質にも不満を抱えている状況でした。

BeforeAfter
経営層ヒアリングで“貴瞬らしさ”を丁寧に抽出。
人材要件定義からコンセプト設計、採用サイトの落とし込みまで。

採用すべき人材に、貴瞬らしさが伝わる採用サイトへ。そのためにはまず、採用すべき人材とはどのような人材なのかを定めなければなりません。社長以下、現場マネジメント層を集めたセッションを実施し、貴瞬が社員に求める要素を抽出。「雑草魂を持って、周りを巻き込みながら、正々堂々と本気で仕事に打ち込もうとする人」という人材要件を策定しました。また、人材要件整理の過程で得られた、「意志さえあれば道を切り拓ける環境がある」という貴瞬の強みをターゲットのインサイトと掛け合わせ、「全力を出せないでいる若者に、貴瞬でなら全てをぶつける挑戦ができる」と理解してもらえる採用サイトを制作。社名になぞらえ、「貴い一瞬を生きているか」という採用コンセプトを立て、その想いを伝えるメッセージを冒頭にポップアップで表示。今に全力を注ぐ武士のような世界観を表現するため、和を想起させる縦書きにしています。また、従来はトップページのみの構成でしたが、リニューアルに合わせて、今を生きる様子を赤裸々に魅せる「社員紹介ページ」と、全社員の今にかける一言を集めた「私の全力ページ」も新たに追加。デザイン、コンテンツともにコンセプトに沿った仕立てにすることで、一貫性ある採用サイトへ生まれ変わりました。

映像制作会社というフレームを超えた企業ブランディング
象る、磨く、輝かせる。
株式会社エレファントストーン
CORPORATE BRANDING / PLANNING・CONCEPT MAKE / COPYWRITING / DESIGN
映像をつくる会社から、誇りをつくる会社へ。
創業10周年を機にPRIDING COMPANYとして始動。
BeforeAfter
競合他社との差別化ができておらず、
独自の魅力や価値を言語化できていなかった。

「あなたのイメージを、あなた以上のイメージに。」というスローガンで事業を行っていたエレファントストーン社。映画監督が在籍しているという強みとロジカルに顧客の抱える課題と向き合う姿勢を謳い、想像を超える映像を生み出すことを訴求していました。しかし、その手法では他の映像制作会社との差別化が図れておらず、自社独自の強みにまで昇華できていませんでした。エレファントストーンの提供価値とは何か? 独自のスタンスとは何か? 同社の根底に流れるDNAの言語化からプロジェクトはスタートしていきました。

BeforeAfter
映像をつくる会社から、誇りをつくる会社へ。
創業10周年を機にPRIDING COMPANYとして始動。

念入りなヒアリングと中堅社員を交えたチームセッションを行うことで見えてきた同社の強み。それは顧客への強い想いでした。クオリティが第一とされ、クリエイターの感性が先行しがちな映像業界において、顧客の想いにフォーカスをあてる姿勢は非常に稀。また、制作サイド主導ではなく、顧客の理解と共感を軸に、丁寧かつ緻密なコミュニケーションを行いながら映像制作を行っているのも同社の特長でした。もちろんクオリティを疎かにすることはありませんが、アワードや業界内での話題性を高めるといった意味でのクオリティではなく、あくまで顧客の想いを象(かたど)る精度でクオリティをジャッジしています。そのようなスタンスから導き出されたコンセプトが「象る、磨く、輝かせる。」という新スローガンです。同社の映像制作は、要望を形にするだけではなく、ましてクリエイターの独りよがりでもありません。顧客の未来を想い、顧客の発展を願う映像制作づくり。その一連の作業は、もはや映像制作という枠を超え、顧客自身が胸を張れるきっかけにもなっています。「自分たちの街が、こんなにいいところだったなんて知らなかった」「映像のおかげで、自社サービスに自信がわいた」。そんな言葉を引き出す映像づくりは、もはや誇りづくりである。そのような意図から、10周年を機に映像制作会社からPRIDING COMPANYと名乗り方を変え、「象る、磨く、輝かせる。」映像づくりへと再始動しました。このほか、弊社ではMVVの言語化やサービスネーミング&コンセプト開発などを担当させていただきましたが、すべては「象る、磨く、輝かせる。」に集約されています。

Voice

お客様の声

SUN-CREA / 森の国リブランディング

ランニングホームランさんとの出会いは、弊社のWEBサイト制作です。当初はキャッチコピーだけのご依頼だったと思うのですが、ヒアリング内容や弊社ビジョンを踏まえたご提案内容が非常に良かったため、次なるプロジェクトとして弊社が再生を手掛けていた森の国ホテルのコンセプト開発を依頼しました。実際に愛媛県の松野町という山奥にまで足を運んでいただき、森の国のルーツやホテルの提供価値などを体験していただいたのですが、なんと当日その場でコンセプトを提案してくださったんです。それが「人にはつくれない国、森の国。」というコンセプトキャッチ。実は当時、このコンセプトに否定的な意見を持つメンバーもいたんです。「国」という表現が濃すぎるのではないか? 万人受けしないのではないか? という議論です。しかし私は、その賛否両論こそがまさしく森の国ならではの議論だと感じました。森の国とは、まさしく手つかずの自然。それを旅行ニーズに合わせて人工的にするか否か。万人受けする施設に変えることは容易ですが、それが森の国にとって本質的な価値提供につながるのか。そんな問いに対して、中庸な解ではなく、あえて尖った表現で言語化したのがこのコンセプトワードでした。

この森にあそび この森に学びて あめつちの⼼に近づかむ

これは森の国内の石碑に残っている初代町⻑ 岡⽥倉太郎⽒の言葉ですが、提案いただいたコンセプトワードは、この自然を敬う想いを現代にフィットする形に直されたものだと思います。だからこそ、ホテルにしっかり根付いた。今でも共感するスタッフが集まってきたり、自然と共に成長を続けています。まだ道半ばではありますが、今後もコンセプトを軸にリブランディングを推進していきます。

ELEPHANTSTONE / 企業ブランディング

ランニングホームランさんと出会ったのは約5年前。当時は、事業の急拡大期で、数名だった社員が一気に数十人に拡大していたタイミングでした。案件が増え、社員が増えていくのはいいのですが、自社の魅力を語れない人も同じように増えてしまったんです。せっかく問い合わせをいただいても、自社PRがうまくできない事態に…。そんな問題を解決するためにWEBサイトを開発をすることになり、コピーライティングの会社としてご紹介いただいたのがランニングホームラン社でした。
当時は、WEBサイトのキャッチコピーやスローガン開発だけご依頼したのですが、その後さらに自社ブランディングを強化させるためにMission/Value/Visionの開発もご依頼させていただいています。また、自社サービスのネーミングなどもご依頼しましたね。
創業10周年だった2021年度には、会社の新たな道しるべとなるPRIDING COMPANYという方向性づくりにも帯同してもらいました。それまでも「ウチって映像制作会社という枠を超え始めてるなぁ」と感じていたのですが、それを「誇りづくり」と再定義したことで、会社としての新しい一歩が強く刻めたように感じます。
そのほか「象る、磨く、輝かせる。PRIDING COMPANY」から派生する新しいサービス開発なども協力いただいているのですが、やはり企業の根っこをご理解いただいているので、どんな案もしっくりきますし、すぐに会社に馴染んでいくのがありがたいです。堅苦しくはないけど、ゆるすぎもしない。小一時間のMTGでは絶対に分かり合えない部分まで知っているからこその信頼感を感じますね。今後は本気で映像業界のリーディングカンパニーを目指していきますので、ぜひこれからもお願いしたいと思っています。

Day・Nite / Book & Cafe sofa

弊社は、NTT都市開発が所有するビル内のイベントホール、カンファレンス等の運営やロケーションサービス、各種店舗の経営なども行っているのですが、実はカフェ事業は初めての経験だったのです。そのためネーミングやコンセプトを開発しようにも、あまり社内で意見がまとまらず…困っていました。そこでまずは長年付き合いのあったデザイン会社、コーニーデザイン社にWEBサイトデザインを発注し、一緒に考える仲間を増やしたんです。その際、ネーミング担当としてランニングホームラン社を紹介いただいたのがお付き合いのきっかけでしたね。
たしか最初のオリエンでは「広島の商業施設内にある」「本屋と併設する」という2点くらいしかお伝えできなかったと思います。それだけでカフェのネーミングができるのか不安だったのですが、ランニングホームランさんが本屋との連携要素や広島という場所柄の特長についてなどをうまく汲み取ってくれまして、ネーミングだけではなくカフェ運営のコンセプトまで提案してくれたんです。それが「Book & café sofa / 自宅のつぎに、ラクなとこ。」というもの。ネーミングとコンセプトの連動性もさることながら、カフェの在り方までも定義された言葉でしたので、カフェの運営イメージがすぐにつき「これだ!」とほぼ即決で決まったかと思います。
その名の通り、今ではゆっくりするために訪れる常連客がついたりしていますが、それ以上に驚いたのが、ホールスタッフがコンセプトに沿った接客提案やメニュー開発を手伝ってくれる点です。Sofaが自宅のつぎにラクなとこであるためにはどうしたらよいか? そんな問いを、店舗外にも店舗内も与えてくれる。そんなところにコンセプトの大切さを実感しています。

ジェイアール東日本企画 / TOTTEOKI PROJECT

経済産業省の補助事業で弊社が運営しているインバウンド需要拡大推進事業として、プロジェクトのネーミングやコンセプトメイク、コピーライティングをご依頼いたしました。
ランニングホームランさんに期待していたのは、第一にクリエイティビティが高く、インバウンド事業をしている業界に浸透していくようなプロジェクトネーミングです。ご提案いただいた「TOTTEOKI PROJECT」という言葉を見たときは、「ワクワクするネーミングが来た」という声も上がったほど。この名前のおかげで、「日本のとっておきを見つけ出し、磨き上げる」というコンセプトも含めて、事業の存在意義がわかりやすく浸透していった実感があります。今でも「あの事業がさあ…」ではなく「TOTTEOKIがさあ…」と名前で呼ばれることがほとんどなので、改めてネーミングの大切さを実感しています。
ランニングホームランさんは、いつも馴染みやすく親しみやすい言葉を考えてくれるのですごく有難いです。エッジが立っていて特徴的だけど、それを感じさせないというか、肩肘張っていない。「TOTTEOKI」もそういう意味ですごく口に出しやすくて、だからこそひとつの言葉から広がりや展開が生まれていったのだと思います。
また、弊社のソーシャルビジネス・地域創生本部の立ち上げの際にもコンセプトメイクをご相談し、「ひらこう。」という言葉を開発していただきました。この言葉も部署内にすごく浸透していて、オウンドメディアの連載タイトルなどにも使っています。コンセプトに沿ってコンテンツを展開しているというより、何かするときに自然に「ひらこう。」という言葉が出てくる。今後もプロジェクトの芯となるようなコンセプトを言語化する際には、ぜひお願いしたいと思っています。

Our Team

貫く、言葉をつくる。

Company

会社情報

事業内容
  • コーポレートブランディング

    (企業理念/ロゴマーク/VI構築 他)

  • 事業ブランディング

    (プロジェクト/事業のコンセプト策定/PR戦略 他)

  • 商品/サービスブランディング

    (商品/サービスの販促計画/広告制作 他)

  • 採用ブランディング

    (採用コンセプトの企画/採用ツール制作/採用戦略構築 他)

  • Web制作

    (コーポレートサイト/キャンペーンサイト/採用サイト 他)

  • グラフィック制作

    (広告/DM/会社案内/入社案内/カタログ/ポスター 他)

会社名
ランニングホームラン株式会社
創業
2014年11月1日設立
代表取締役
恩田 貴行
資本金
1000万円
アクセス
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-31-26
TEL:03-6881-0929
Google Map
Q&A

よくあるご質問

プラン以外の案件も受け付けていますか?
もちろん受け付けております。プランで提示した内容は、弊社の代表的な例となっております。ですので、案件についてお気軽にご相談くださいませ。お話いただいた内容をもとに柔軟にプランニングいたします。
提案や見積もりに費用はかかりますか?
初回ヒアリング後のご提案内容によっては費用をいただくケースもございますが、見積もりの段階では費用は一切かかりません。基本的に、お見積りをご承諾いただいた上で費用の方が発生する形となります。万一イレギュラーな事態が発生し、お取引が必要になる場合は予めお伝えいたしますのでご安心ください。
予算が限られているのですが相談可能でしょうか?
もちろん相談可能です。予算の範囲内で、最大クオリティを発揮するご提案をさせていただきます。
問い合わせ後の流れはどのようになっていますか?
弊社クリエイターから折り返しご連絡いたします。その後、弊社のご説明、並びにヒアリング(対面 or オンライン)を行わさせていただいた上で、ご提案・お見積もりを行わせていただきます。
オンライン対応可能でしょうか?
もちろん可能です。弊社ではコロナウイルスによる影響が広がる前からリモートワークを推進しておりましたので、オンラインMTGを歓迎しております。使用するアプリも柔軟に対応させていただきます。
地方にある会社なのですが相談可能でしょうか?
遠方からのご依頼も承っております。ヒアリング段階では電話やオンラインMTGにてお話を聞かせていただきながら柔軟に対応させていただいております。お取引が発生する前に交通費を含む、概算費用を提示させていただきますのでご安心くださいませ。
言葉やビジュアルの修正回数に限度はありますか?
具体的な修正回数は設けておりませんが、3回以上の出し戻しなどが発生する場合はヒアリングミスなどの可能性がございますので、改めてスケジュールを引き直し、ご要望をお伺いさせていただきます。特にビジュアル制作に関しては、1度のデザイン作成に時間と工数をかけておりますので、フィードバックいただく内容に基づき、追加費用が発生する前にご連絡させていただいております。
どの業界でも対応可能でしょうか?
IT、製造、金融、人材、商社、不動産、製薬、医療、運輸、飲食等、幅広いお客様との実績がございますので、あらゆるジャンルに対応可能です。特に専門的な知識が必要な場合は、協力者をアサインすることも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
Achievement

制作実績