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FAQ

自社のことを自社で
ブランディングしていける。
意思決定を一貫するための
『自走ブランディング』を。 自社のことを自社で
ブランディングしていける。
意思決定を一貫するための
『自走ブランディング』を。

自社らしい決断を迷うことなく選択でき、
すべての社員にその選択が共感・応援され、
ビジョンに向かってまっすぐ走っている。
まず第一に取り組むべきは「理想像」の言語化です。
単独で走れるようになるまで、私たちが伴走します。
自社らしい決断を迷うことなく選択でき、すべての社員にその選択が共感・応援され、ビジョンに向かってまっすぐ走っている。
そんな理想的な会社にするために、まず第一に取り組むべきは「理想像」の言語化です。単独で走れるようになるまで、私たちが伴走します。

Introduction

自分たちは何者なのか。
何を持ち、どこへ向かうのか。
自分たちの強みや魅力のこと。わかってはいるけど、うまく言語化できない。そんなお悩みを抱えている会社がとても多い印象です。もちろんブランディング会社が伴走し続けてくれれば問題ないのですが、それは金銭的にも時間的にも難しいですよね。だからこそランニングホームラン社では「自走できるブランディング」を大切にしています。
そこで鍵を握るのが「自社を客観視」できるようになること。自社のことは自社が一番わかっている、という固定観念を捨て、まずは一緒に“自分とは何者か?”を形作ってみませんか。専門用語だらけのセッションではなく、心理学を応用した、身近でとっつきやすいセッションを行い「御社のパーソナリティ」を見出していきます。

WHO

あなたの会社は、
どんな人ですか?
個人に人格があるように、法人にも人格があります。その企業の人格を、社員の誰もがイメージできる形にパーソナライズします。つまり、経営の意思決定の主語を「自分たち」から「自社」に変えるということ。単なるマスコットキャラクターではなく、企業が大切にしてきた「独自の価値観」が見いだされることで、自分たちを客観視できるようになる。だから、意思決定が素早く、しかも確実に行えるようになります。

HOW

その人は、
どんな想い
胸に抱いていますか?
これまで存続してきたということは「誰かの期待に応えてきた」ということです。
その期待を、あなたの会社はどうやって応えたり、超えてきたりしましたか?その「期待の応え方」の裏に隠された、胸に抱く「想い」こそが、先天的に宿る御社の「価値」であると私たちは考えています。

WHERE

想いを胸に抱き、
どこへ向かっている
のでしょうか?
誰もかれもが壮大なビジョンを持って生まれたわけじゃありません。「ビジョンは?」と聞かれても、うまく答えられない経営者はとても多いと思います。かくいう弊社も同じでした。しかし「自社=経営者」という枠組みから一歩離れたらどうでしょう。経営者のビジョンではなく、自社(というキャラクター)のビジョンと考えてみる。自社のキャラクターがしっかりと言語化し、パーソナライズされていれば、おのずと「自社がどこへ向かうべきか」が見えてくるはずです

MERIT
『パーソナライズ』が企業にもたらすもの

01

強み、魅力がわかる

理想化された自社の姿を見出すことで、社員全員が自社というキャラの魅力や強みを語れるようになります。
02

意思決定に迷わなくなる

自社が理想とするキャラクターを想像することで、社員全員の意思決定のベクトルが同じ方向に向きます。
03

チームが一丸となる

「自社の理想像」を、すべての社員に共有できるため中計の理解度や納得度が上がり、団結力や実行力が強くなります。
04

チームシンボルが生まれる

スローガン、ビジュアル、言葉遣いなど、自社にとってふさわしいトーンオブボイス、トーン&マナーが定まることで訴求の一貫性が強まります。
05

競合と差別化できる

ライバルである競合他社とは違う“法人格”を表現することで、自社のサービス力や製品開発力の「独自化」が見込めます。
06

集客力・売上が上がる

競合他社とは異なる、独自のサービスや商品を生み出せるため、価格争いや納期争いとはちがう、自社の勝ち筋が見えてきます。

SOLUTION
『自走』を支える7つの技法

CASE 01 | コーポレートブランディング
企業スローガンやMVVを軸にした
ブランディング

パーソナライズされた企業の人格情報から、”特徴やらしさ”を抽出。そのエッセンスを、企業理念の策定、MISSION/VISION/VALUE、行動指針、スローガンなどのCI開発から、企業DNAが表現されたVI開発まで、表層ではなく企業の根底部分からアプローチするコーポレートブランディングをご提供いたします。

CASE 02 | 事業・サービス・商品ブランディング
コンセプト開発から一貫した
ブランドストーリーを

パーソナライズされた法人格から外れずに、事業・サービスのブランド化を行います。商品の独自性、開発者の想いを汲み取った一貫した広報軸を御提案しつつ、コンセプトの言語化、キャッチコピー開発、ネーミング、PRツールの開発など、独自の魅せ方を作り上げていきます。

CASE 03 | 採用ブランディング
人材要件計画から始まる
独自の採用イメージ開発

新卒、中途問わず、その企業が持つ魅力を“パーソナリティ軸”で言語化し、さらに採用戦略を加味したスローガンを作成。その後、WEBや紙媒体などの採用ツールを用いて採用ブランディングを行っていきます。企業のパーソナリティに即した「真の対象者」を選別することから企画を行うため、企業と求職者のミスマッチを防ぎ、自発的に事業を推進する共感人材を採用できます。

CASE 01 | 企画・コンセプトメイク
インパクトや遊び心を持たせた
企画・コンセプトメイキング

ビジュアル面やマーケティング面ですでに協業している会社がいる場合でも、プロジェクトの根幹となるコンセプト策定とそれをPRするための企画を提供するが可能です。方法やメソッドは、ブランディング施策と同様に、独自の価値を抽出することからスタートします。

CASE 02 | コピーライティング
気持ちにも戦略にもハマる
コピーライティング

キャッチコピー/ボディコピーの開発やキャンペーンネーミングなど、言語化のみのプロジェクトにも積極的に参画します。toB、toC領域問わず、サービスや商品の軸をブラすことなく、対象者に周知させるためのコピーを開発いたします。

CASE 03 | デザイン(Web/Graphic)
機能と感性が合わさった
ユーザー視点のデザイン

スローガンや言語をすでにお持ちの場合、その言葉や戦略に沿った形のビジュアルのみを開発することも可能です。ロゴマーク、店舗看板、Webなど、媒体を問わずあらゆる領域に、機能するデザインをご提供いたします。

CASE 04 | 取材・編集・執筆
媒体価値を高めるための
本質的な価値と原稿力

オウンドメディアや各種ツールの取材記事などの執筆も可能です。編集面から携わることで、そのメディアが実現したいことを軸とした企画・取材アテンド・執筆も承ります。

Works
実績のご紹介

エレファントストーン

コーポレートブランディング
エレファントストーン社は、2011年創業の映像制作会社。お客様の業種や制作する作品ジャンルを問わず、企業ブランディング動画、会社紹介映像、採用動画、Web CMなど、幅広く制作を行なっています。最も大切にしているのは、“クライアントの想い”であり、いかに最適化するかを最も大切な意思決定軸として映像を創り上げていきます。そんなエレファント社からリブランディングを依頼されたのは、同社が第三創業期ととらえる創業10周年のタイミングでした。組織として、企業として、今後どのように成長していくべきか。何度も話し合いを重ね、同社のこだわりを追求した結果、企業として目指していくスローガンの設計や新たに展開するサービスのブランディング。そして、CI/VI刷新に伴う名刺や封筒といったオフィスツール、オフィスの改装に合わせた新しいオフィスデザインまで携わらせていただきました。
担当範囲
企業ブランディング/サービスブランディング/ デザイン
制作期間
1年

sofa / BOOK and CAFE

秋葉原UDXなど、大型施設をはじめとしたあらゆる施設の管理運営を手掛けているデイナイト社。本屋×カフェという新業態への初進出に伴い、店舗ネーミング&コンセプトワークの依頼がまいりました。真っ先に取り組んだのが、デイナイトの魅力について。デイナイトが日々、どのような想いで施設の管理運営を行っているのか。そして、飲食店を運営する上での特長とは何か。同社だからこそ提供できる、本屋×カフェと形態を理解し、その上でネーミング案の企画に取り掛かりました。
担当範囲
サービスブランディング / コピーワーク
期間
約3ヵ月

リバースネット

コーポレートブランディング
リバースネットは、日本のリサイクル産業が抱える様々な課題を解決し、地球環境の保全と産業で働く方々の労働環境向上、さらには日本のリサイクル技術の海外展開をも目指すベンチャー企業。創業3年目にも関わらず、代表の白土悠平氏を始めとする精鋭メンバーが集まり、まさに急成長中の組織です。
採用強化が急務であるものの、手がけているのは前例のない事業。また、複雑な課題が絡み合う産業での挑戦を続けているがゆえに、企業としての指針やスピリットをわかりやすく伝える言葉をつくることが課題でした。そこで、かねてより社内で考案をはじめていた「ミッション・ビジョン・バリュー」の策定を本格的にスタート。複数回のセッションを重ねながら、共創するかたちで丁寧に言語化していきました。
担当範囲
MISSION/VISION/VALUE策定、スローガン制作、ウェブサイトライティング、取材執筆
期間
約3カ月

DAY NITE

コーポレートブランディング
NTTグループに所属するデイナイト社の事業は空間プロデュース業。特に、NTT都市開発が手掛ける複合施設やビルの管理、運営業を行っています。運営する複合施設の利用形態も時代と共に移り変わり、ニーズに合ったハードをいかに構築するか、ではなく、ニーズに合ったソフトをいかに提供するかが大切になってきました。こうした変化に対応するため、会社として目指すべき方向性を示すコーポレートスローガンの制作をご依頼いただきました。
担当範囲
スローガン作成、理念言語化、コピーライティング
制作期間
約3ヵ月

レンタルのニッケン

採用ブランディング
クライアント様は、レンタル のニッケン(以下 ニッケン)。建設機械を中心に橋梁・鉄道工事機械やイベント商品等、100万点を超える商品を取り扱うレンタル会社です。そんなニッケン様が抱えていた悩みが、合同企業説明会における集客。メインのレンタル事業はBtoBであることもあり、学生への認知度が高いとは言えない。そんな中、他社と差別化しながら興味関心を持たせ、着席を促すにはどうすればいいのか頭を悩ませていました。そこで私たちが提案したのが、合同企業説明会で配布するツールの制作です。
担当範囲
採用ブランディング/コピーライティング
制作期間
約3ヶ月

水際のロッジ/森の国

サービスブランディング
コンセプチュアルなホテル開発を行う株式会社サンクレア様。そのクリエイティブチームの一員として、愛媛県松野町で再開発中のホテルリゾートブランディングにコピーライターとして参画しました。決して人間ではつくれない森こそが、当ホテルリゾート最大の魅力と定義し、リゾート施設全体のコンセプトワード、メッセージ、施設ネーミングやガイドブックを制作しています。
担当範囲
リゾートコンセプトの策定、コンセプト言語化、施設ネーミング
期間
約6カ月

BRANDING FLOW
自走フローについて

PHASE 01

パーソナライズフェーズ
法人の人格化

外見イメージの具現化

イメージ抽出
  • イメージング分析
  • イメージアンケート
ビジュアライズ
  • イメージデータ分析
  • イラストレーション化

内面イメージの具現化

パーソナリティ抽出
  • パーソナリティ分析
  • パーソナリティアンケート
  • メンタルモデル抽出
ビジョン抽出
  • 現状ビジョン分析
  • 真のビジョンの具現化

取り巻く環境の具現化

競合抽出
  • 競合認識アンケート
  • 競合データ分析
真の課題と真の顧客抽出
  • 現状の顧客分析アンケート
  • 真の顧客具現化
  • 真の顧客分析

これまでの事業運営や意思決定の奥底に眠る「法人格」「真のビジョン」「真の顧客」を複数回のセッションを通じて見出していきます。

こちらのフェーズからのご相談も承っております。
PHASE 02

独自の言語化フェーズ
法人格に基づく言語設計

行動指針言語化

行動指針策定
  • 現状パーソナリティ分析
  • 理想的な行動原理の分析
  • 行動指針の策定

MVV言語化

ミッション策定
  • 真の顧客の抱えるニーズ
  • ミッション策定
バリュー策定
  • 真の顧客への提供価値
  • バリュー策定
ビジョン策定
  • 真の顧客と目指す未来
  • ビジョン策定

スローガン言語化

スローガン策定
  • 中長期の課題抽出
  • 進化に必要な突破口の仮説立て
  • スローガン策定
PHASE 03

ブランディングフェーズ
法人格を内外に発信

インナーブランディング

評価制度策定
  • 行動指針・パーソナリティ抽出
  • 評価制度策定
採用戦略策定
  • 人材定義
  • 採用スローガン策定
  • 採用ツール開発(サイト,パンフetc.)
育成方針策定
  • 表彰制度設計
  • 研修制度設計

アウターブランディング

ロゴデザイン
  • ロゴ作成
コーポレートサイト
  • コーポレートサイトデザイン
  • コーポレートサイト立ち上げ
各種ツール作成
  • パンフレット/カタログ/チラシ作成
  • ホワイトペーパー作成
  • 名刺作成

FAQ
よくいただくご質問

01

費用感はどれほどかかりますか?

50万円~2000万円と、お客様が抱える課題感や達成したい目標にあわせて金額が大幅に変わってまいります。スローガンの言語化のみであれば50万円~。その他、パーソナライズセッションやブランディングセッションを行うと300万円~。そこからWEBサイトの実装や会社案内ツールを必要に応じて作成していく流れとなります。

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02

提案や見積もりに費用はかかりますか?

初回ヒアリング後のご提案内容によっては費用をいただくケースもございますが、見積もりの段階では費用は一切かかりません。基本的に、お見積りをご承諾いただいた上で費用の方が発生する形となります。万一イレギュラーな事態が発生し、お取引が必要になる場合は予めお伝えいたしますのでご安心ください。

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03

予算が限られているのですが相談可能でしょうか?

もちろん相談可能です。予算の範囲内で、最大クオリティを発揮するご提案をさせていただきます。

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04

問い合わせ後の流れはどのようになっていますか?

弊社クリエイターから折り返しご連絡いたします。その後、弊社のご説明、並びにヒアリング(対面 or オンライン)を行わさせていただいた上で、ご提案・お見積もりを行わせていただきます。

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05

オンライン対応可能でしょうか?

もちろん可能です。弊社ではコロナウイルスによる影響が広がる前からリモートワークを推進しておりましたので、オンラインMTGを歓迎しております。使用するアプリも柔軟に対応させていただきます。

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06

地方にある会社なのですが相談可能でしょうか?

遠方からのご依頼も承っております。ヒアリング段階では電話やオンラインMTGにてお話を聞かせていただきながら柔軟に対応させていただいております。お取引が発生する前に交通費を含む、概算費用を提示させていただきますのでご安心くださいませ。

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07

言葉やビジュアルの修正回数に限度はありますか?

具体的な修正回数は設けておりませんが、3回以上の出し戻しなどが発生する場合はヒアリングミスなどの可能性がございますので、改めてスケジュールを引き直し、ご要望をお伺いさせていただきます。特にビジュアル制作に関しては、1度のデザイン作成に時間と工数をかけておりますので、フィードバックいただく内容に基づき、追加費用が発生する前にご連絡させていただいております。

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08

どの業界でも対応可能でしょうか?

IT、製造、金融、人材、商社、不動産、製薬、医療、運輸、飲食等、幅広いお客様との実績がございますので、あらゆるジャンルに対応可能です。特に専門的な知識が必要な場合は、協力者をアサインすることも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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PROFILE
私達について

会社名

ランニングホームラン株式会社 RUNNING HOME RUN Inc.

代表取締役

恩田 貴行

資本金

1000万円

事業内容
  • コーポレートブランディング(企業理念/ロゴマーク/VI構築 他)
  • 事業ブランディング(プロジェクト/事業のコンセプト策定/PR戦略 他)
  • 商品/サービスブランディング(商品/サービスの販促計画/広告制作 他)
  • 採用ブランディング(採用コンセプトの企画/採用ツール制作/採用戦略構築 他)
  • Web制作(コーポレートサイト/キャンペーンサイト/採用サイト 他)
  • グラフィック制作(広告/DM/会社案内/入社案内/カタログ/ポスター 他)
  • 映像制作(CM/バンパー広告/会社案内ムービー/入社案内ムービー 他)
  • 自社オウンドメディア運営
    https://note.com/runninng_hr
創業

2014年11月1日設立

所在地

〒171-0021
東京都豊島区西池袋2-31-26
TEL:03-6881-0929

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MESSAGE
代表あいさつ

あらゆる企業が壁を超えた、
逆転だらけの面白い世界にする。

コロナウイルスの世界的な蔓延によって、働き方は急激にシフトすることとなりました。それ以前から、働き方改革やテレワーク、女性活躍、障がい者雇用など、働き方の多様性にまつわるは行動が議論されていましたが、奇しくもこの騒動によって日本全体が大きく、“新しい働き方”に向かって舵を切ることを余儀なくされたように思います。

そして今、新しい時代の幕が開けました。閉塞感に苛まれていた時代はほとんど過ぎ去り、働き方のみならず自分自身の生き方にフォーカスをあて、他者や世の中の風潮よりも自分自身と向き合っていたいとする機運が高まっているように感じます。

そのような価値観が生みだす新しい時代を、私たちは『コンセプト期』と呼んでいます。
誰が何と言おうと、自分が信じる道を行くこと。自分の興味関心を、趣味や余興レベルで留まらせないこと。共感する仲間と集まり、行動と感動を共有すること。つまり、自分の生き様を見つけ、それを曲げない時代です。

それは個人の価値観の中だけの話ではありません。個人の気分と連動するように、法人の世界にも「パーパス」や「ビジョン」という言葉が広く認知されるようになりました。その法人が何のために存在し、どんな目的を抱いているのか。売上や資産価値の向上、そして納税による社会貢献ではなく、自分たちの主義や思想を形作ろうとする動きが活性化しています。特に、大手企業ではなく零細・ベンチャーと呼ばれる規模で顕著であると感じます。

彼らの一番の目的は、いい仲間といい仕事をし、社会にいい影響をもたらすこと。そして、胸を張って生きている人を増やすこと。もちろん「稼ぎ」は大切なことですが、スケールすることのみを正とせず、そこまでのプロセスまでも大切にしようとしています。しかし、その軌跡を描くことにとても悩まれている。ビジョンをうまく言語化できない。パーパスもありきたりなものになってしまうなど。そういった悩みを抱く方はとても多いように感じます。

実は、かくいう弊社も同じでした。事業を安定させることを第一に考え、どんな仕事でも断らずに受け入れる日々。汗だくになって働いた毎日は、それはそれで充実しておりましたが、その道の果てにゴールは見えていなかったのです。そこから社員総出で自問自答を繰り返し、半年かけて見出したビジョンが「逆転だらけの面白い世界にする」という言葉です。今では揺るぎない価値観として、事業運営はもちろん採用方針や社員の評価制度にまで昇華され、一貫した指針として機能するようになりました。

そのような、わかりやすく明快で、企業の芯となる太い言葉をつくること。そして、その企業の前に立ちはだかる壁を共に乗り越えるスローガンにすること。言葉には、そういった力があるのだと改めて思い至りました。

私たちランニングホームランの務めは、まず伴走者になることです。企業の奥底に眠る価値観を見出し、言語化する。そして、あらゆる経営判断の礎を築くこと。最終的には、私たちの手を離れ、自走していけることを重要視しています。私たちの知見やノウハウを、もったいぶらずにすべて提供し、自社で自社を正しい方向へ推進できる状態にする。そうやって、一つまた一つと、コンセプトを貫く企業が増えれば、世界はもっと面白くなる。その日が来ることを信じて、今日も面白がって仕事をしています。

代表取締役 恩田 貴行

CONTACT

自社らしい意思決定から、「自走」するブランディングを。
企業、プロジェクト、プロダクト、採用。
チームをひとつにする「言葉」を生み出し、進むべき道へ前進させるチームブランディングはこちらから

以下の内容にお間違いなければ「送信」ボタンを押してください。

この度はお問い合せ頂き誠にありがとうございました。
改めて担当者よりご連絡をさせていただきます。

また、2〜3日以内に連絡が無い場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせのほどお願いいたします。

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